江戸一五右衛門diary

インスピレーション

滞納した税金の支払い後に要注意

「〇〇年、〇〇税〇〇万円滞納しております。速やかに支払ってください。さもなくば給与および財産を差し押さえます。」


以前、数十万円の住民税と国民健康保険税を請求され
絶望したことがあります。

泣く泣く分納することにしました。

その時の経験を元に、お伝えしたいことがあり
記事にしてみました。

明細書を請求し、内訳を照らし合わせましょう

まず、明細書を請求しましょう。

相手も速やかに支払ってもらいたいので
素早い対応をしてくれます。

私の場合、電話で申し込んでから、2日程度で届きました。

金額の突き合わせ

金額がズレていないか確認しましょう。

源泉徴収票があれば、役所に持っていくか、ネットで検索してシミュレーションできますので
請求額に相違がないかを突き合わせましょう。

ズレていた場合は、修正申告することで減る可能性があります。

おそろしいですが、逆も然りです…


滞納した税金の支払い後は、領収書を確認しよう。

税金を納めて、ホッとしてはいけません。

納税後、だいたい2〜3週間後くらいに領収書が役所から送られてきます。

領収書には、
何期目の何税にいくら納税処理をしたかが記載されています。


その領収書で
ちゃんと本税か延滞税のどちらに納税処理がされているのか確認してください。


本税が残っている中で、延滞税に納税処理をされていたら
本税に納税処理するよう電話しましょう。

本来、本税に優先的に納税処理が行われます。

しかし、シレッとやります。

そして、シレッと「ヒューマンエラーです」と無機質な対応をされます。

謝罪など求めず、淡々と処理しましょう。

分納計画が長期に渡る場合

分納が3年や5年と長期に渡る場合に気をつけてほしいのは
「誠実な対応をしましょう」ということです。

例えば、債権回収業者から着信があったら
2、3日以内に折り返しましょう。

やむを得ない事情で、納められない場合は
発覚した時点で一報入れておきましょう。

クソみたいな人間もいます

ある日、一本の電話が入りました。
その時の一部始終です。


女「債権回収課の〇〇です。来月から納税額上げてください。」

私「無理です」

女「このままでは終わらないですし、〇月には本年度の税金も加算されるし上げてもらわないと困る」

私「現状を説明、だから無理です。」

女「約束が違います。」

私「約束?」

女「〇月から金額を上げると記録が残っている。」

私「そんなこと言っていない。」

この辺からヒートアップし始める女
女「記録に残っていますよ!〇月〇日〇時に〇〇が電話しましたよね?」

私「はい。」

女「その時に、〇〇と話ししていて2万円納税額を上げると言っています!何で約束守ってくれないんですかー!?」

私「断言した覚えはないし、2万円納税額を上げると明言もしていない。職に就いて、収入がこれくらい見込める状況になったら、1〜2万円程度増額はしたいとは考えていると伝えた。音声記録が残っているなら、そこで確認をすれば良い。」

若干発狂し始める女
女「増額してくださーい!何で約束守らないんですかー?守ってくださーい!差し押さえ処分としますよー!」

私「担当変われます?」

女「変われません!」

私「じゃあ掛け直します。」

電話を切って、掛け直すと、発狂した女の上司らしき男が出た。
声色や落ち着き具合から推定40代。


私「〇〇です。分納の件で電話しました。〇〇さんと話をしていたのですが、話が噛み合わないので掛け直しました。」

男「少々お待ちください。」

保留

男「お待たせ致しました。〇〇から伺いました。我々もあなたのことを思って言っているんですよ〇〇さん。」

私(ん?昭和?)

男「本年度分の税金が加算されると今年中に終わらないですよね?〇〇さんが無理なら、親や友人に頼んで納められないですか?あなたもそれなりに生きてきたのだから助けてきた人もいるでしょう?今度はあなたが助けを求めて、何とかできないですか?」

私「(キモい。何だこのオッサン。)金の無心をしろということですか?」

男「そこまでは言っていないんです。ただね、我々もいつまでも待ってられないんですよ。我々も差し押さえ処分はできるんです。今年中に何とか終わらない、目処が立たないと我々も差し押さえするしかないんです。」

私「(押さえる財産無きゃ抑えられないだろ。何言ってんだこのオッサン。キモい。キモ過ぎる。)今年中に終われば問題ないのですよね?」

男「まぁ。えぇ。」

私「住民税の加算は昨年度の年収によって決まるかと思うのですが、あなた方は先程から加算されると仰っていますが何を根拠に仰っているのでしょうか?」

男「…まだデータは上がってきていないですが、加算されてきますよね?」

私「昨年度の私の年収は非課税対象となる金額に抑えております。市役所で確認済みですが。今年中に収めれば問題ないのですよね?」

男「えぁああ。はい。」

私「滞納している私が悪いので、何も言いませんが、、修正した計画を元に改めて1週間後に連絡をします。それで宜しいでしょうか?」

男「わかりました。」


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私の場合、年末に失業をして、
年始から失業手当を6カ月間貰っていました。

失業手当は「所得」ではないので
年の半分は、雀の涙程度の収入と手当で過ごしていました。

結果的に、その年は非課税世帯となり
翌年の住民税など非課税となったのです。

もともと、言われる前から今年中に終わる目処だった為
改めて計画を確認して、今年中に終わる計画を伝えて一件落着しました。


お相手も、あらゆる手法で回収してきます。

逆を言えば、あらゆる手法で逃れようとする人もいます。

お涙頂戴な話をして回収に成功することもあれば
外堀を固めないと納めてくれない人もいる。

滞納していることを棚に上げて、激昂する人もいる。

色んな人がいます。


今ではスッカリ完済して、
税金は年単位で一括で支払うサイクルにできています。

一括で支払うことで多少、税金が安くなります。


どれほどもがいたところで、法律で決められている以上
支払い義務があるので、支払うしかありません。

嫌なら税金の安い海外に行けば良いのですから。

いかがでしたでしょうか?

税金支払いにおいても他人任せにしていると、
延滞税に納められていたりしますのでご注意下さい。

そして、早めに納めて、解放されましょう。

さぁ、滞納している皆様、明細書を請求しましょう。
そして納税処理の記録を突き合わせましょう。